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円形は霊を表わしたもの巴形銅器と七支刀の倭人

筒型青銅器や巴形銅器など 倭から持ち込まれたと推定できる
 香川県さぬき市の森広遺跡で明治時代に出土した巴形(ともえがた)銅器3点が、福岡県春日市の九州大筑紫地区遺跡群で平成10年に出土した弥生時代後期(2世紀)の石製の鋳型で鋳造されていたことが分かり、九州大埋蔵文化財調査室が17日、発表した。ニュースのトピックス:歴史・考古学

弥生時代後期(2世紀)の石製の鋳型で鋳造されていたことが分かり、九州大埋蔵文化財調査室が17日、発表した。3点の巴形銅器が鋳型と一致したことから、同じ鋳型で3回以上青銅器を鋳造したことが確認できた。

このほか、巴形銅器が出土した国内遺蹟
佐賀県唐津市桜馬場遺跡出土弥生時代後期
こりれらは有力な首長墓か?
われるその形の原型はスイジガイ「水字貝。
吉野ヶ里巴形銅器が出土した
これらの巴形銅器は何を意味し表わしているのか?たいていは、空論にすぎなく、このまま、こまねいて、いれば、真実は、弥生年代のように、空論になるだろう。
弥生年代については、歴博の今村峯男氏や藤尾純一郎氏などは、紀元前一千年前だと、して、皆是に習っていた。
然し今は著者児島宮歴研会の公表どおり、後期は起源二百年と、していて、何の著作の説明もしないで、取り上げているのは、無視できない。
ここにあえて、危険な発想ばかり許していては、同じ二の舞を踏みかねないと、

察知して、スイジガイ説や太陽説は、空論であると、指摘する、児島宮歴研会

これらの巴形銅器は何を意味し表わしているのか?

概ねこの、公表は児島宮歴研会が、五年ほど前に、公表していて、画像で説明したとおりである。
これは、この国のなりたち、が関っています、先住民は誰なのか、そして、その民族とは、原始民である事は知られていたが、その特徴までは、解明にいたっていなかった?
それが空想的な空論になっている事からも、判る。

それは解釈の仕方に誤りがあるから、空論になるのです。
ここが、すべてのものの考え方、が大切な事ですが、これが出来なくては、意味価値すらないでしょう。

すべてのものには、基礎というものから、成り立ちます、この基礎が違えば、類似しません。
基礎というものはどこまでしても、基礎になるので、同じ意味に類似しています。

ですから空論は、基礎とはいえません。
空論は大きな間違いを引き起こします。
空論には基礎がないので、説明は出来ません。

このように、今の日本は、全部が空論の世の中、になっています。
真実という歴史さえないのですから、歴博の今村峯男氏や藤尾純一郎氏などの提言に従ってきたので、何も見えなかったのです。
ここで忘れているものがあります?その事に気がつかないで、その事基礎基準、がないままに、取り上げているマスコミも、皆此れまでは、学説に従ってきていたので、弥生年代は、紀元前一千年前となるはずです。
これでいけば、紀元前一千年前~起源二百年となり、一千二百年弥生が続いたとなるはずです。
これを三等分しても、三期の一期は四百年となり、後期は紀元前二百年前から~起源二百年となりますね?
すると、紀元前二百年前といえば、原始時代となります。
この縄文原始時代には、このような器具やシンボルは、見えていません、見えていれば、正しいとなりますから、弥生と原始は、同じで、なければせなりません?

それは違いますね、違うから空想と言えるのです。

ここで、巴形銅器について、正しい認識が必要となります。
巴形銅器は、何を表わしているのか?という事になります。
今云われているのは空論ですから、ここでは取り上げません。
始めが大切なのです、何事も、
巴形銅器は何を連想するかに、関っています?云われているのは、太陽の形ですが、これは検討違いです。
それは基本基準ではないので、答えには類似しないでしょう。

公表児島宮歴研会では、倭人の信仰に、あると、しています。
それは倭人の特徴にも類比しています。
そして、世界共通しています、それは円形の丸にあります。
この円形は、信仰では仏に類似していて、キリスト教のイエス様の顔の後ろに、丸い円形を形どっています。
日本の仏様の後背にも、円形が同じように、見えていますね、皆類似しているでしょう。
これは説明の正しさが、類比できるから、真実という訳です。
このような観点から見てみれば、
何を表現しているかの、連想は、容易になるでしょう。

円形と云えば、倭人の生活の特徴にも、丸が現れていますね。
環濠集落もその一つです。
倭の根源はこの丸にあるのです。

ここで巴形銅器の大筋が、見えてきましたね、それが丸です。
この丸の形は何を現しているかは、同じ形をしたものを、比較すれば、だいたいの、事は出てきます。
丸は信仰という事に関っていますね。
この信仰は、ほとんどが仏様を表わしたものとなります。
仏様と云えば、インドが原産地と言われていますね。
秘密はこの丸はインドだったと、なります。
これも元々はイラクのメソポタミアに始まるとされ、児島宮歴研会著作

神仏混合に始まっています。
これが、民族の暮らしの習慣により、切り離して、狩猟生活では、神は信じなく、次第に仏を神にして、しまいました。
西洋も日本も同じようになりました。
それから、丸いがはじまりました。
シンボルというべきか?特徴になりました。
ところで、後背の丸いものとは、仏様では魂の形にしたものと、なったという訳です。
これを他に霊ともいいます。
即ち円形は霊を表わしたものという事でした。

ここに、巴形銅器の大筋が、見えてきましたね、それが丸です。
石上神社に伽耶の国から奉納した七支刀がありますね、たしか、あれも六本の筋みたいなのが、ついていますね、あれも実は、同じような効果があるのです。
刀に霊が付いて、呪いのような効果と、したいたのです。
by kouhoka | 2008-04-18 21:16 | 巴形銅器と円形魂
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